ブログ

木下アカデミー京都アイスアリーナでは、京都府内の公立高校を対象とした『春のクラスづくりプラン（校外学習）』の一環として、アイススケート体験を実施しております。

令和3年4月から始まったこの校外学習プログラムは、当リンクの春の恒例行事となりました。 新1年生を対象に、さまざまな体験を通じて生徒間の交流や絆づくりを促進することを目的としており、山城総合運動公園の各施設と連携しながら、多彩なプログラムを提案しています。

今年度は4校、合わせて1103名の皆さまにスケートを体験していただきました。 スケート体験では、靴の履き方や安全な転び方、立ち上がり方、氷上での歩行やストップ、両足滑走などを実際に体験していただきました。参加中も協力し合いながら、皆さま楽しんでいる様子が見受けられました。

スケート体験の他に体育館での交流活動やニュースポーツの体験、公園内のボウケンノモリにて行われるツリーアスレティックやバーベキューなどがあり、プログラム会場への移動時間も会話が弾み、後半に進むにつれて皆さまの関係性もより深まっているように感じられました。

アイススケート

カンケイづくり

ニュースポーツ体験

ツリーアスレチック

ジップライン

バーベキュー

この体験が、皆さまの高校生活の素敵な思い出の一つとなることを、スタッフ一同心より願っております。 なお、木下アカデミー京都アイスアリーナでは、学校やクラブ、各種団体の皆さま向けの貸切利用も承っております。ご興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。