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宇治市と連携し、宇治市立小学校在籍児童に多様な運動経験の機会を提供するため、小学4年生を対象にアイススケート体験・見学会などを実施し、生涯スポーツにつながる運動習慣の定着を図る「アイススケートチャレンジ事業」も今年度で3年目となりました。5月14日（水）には、宇治市立菟道小学校の皆さまがスケートを楽しみに来てくださいました。

スケートは、靴をしっかりと履くことができれば氷の上で立つことも難しくありません。指導員が履き方を丁寧に説明し、学校の先生方にもご協力いただいたおかげで、しっかりと靴を履くことができました。最初は慎重に動いていた生徒さんも、時間が経つにつれてフェンスから手を離し、スイスイと滑れるようになりました。生徒の皆さまが笑顔で滑る姿を見ることができ、スタッフ一同大変嬉しく思っております。

この事業では、実際にスケートを滑るだけでなく、ご希望の小学校に出張し、リンク職員がスケートリンクの仕組みやスケート靴の履き方をお伝えする出張授業も行っております。

近い将来、宇治市の小学生の皆さまに「スケートを滑ったことがある！」と誇りに思ってもらえるよう、地域に根ざした施設づくりを目指し、日々運営に努めております。

宇治市の小学生の皆さま、チャレンジ事業の予習・復習も兼ねて、ぜひスケート場に足をお運びください。 当リンクでは2日間の教室や無料体験教室も開催しております。 お気軽にお問い合わせください。。